2022年8月14日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第二十回「秀長の祝言」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第二十回「秀長の祝言」の概要
秀吉は三木城を攻略して長浜に凱旋し、堺の豪商などを招いて茶会を催します。さらに、ねねは一族や家臣に別席を設けていました。それは、ねねとなかで考えた、秀長としのの祝言の席です。しのは三木城の兵糧攻めで失明していました。秀吉はしのの嫁入りを許さないと激怒しますが、ねねとなかに脅され言いくるめられて、2人の結婚を認めます。その後、秀吉は鳥取城を落とし、天正10年(1582)、備中高松城を水攻めにします。
日曜、朝の御挨拶!
誰とてお盆になれば故郷に帰りたい。墓参りにも行きたい。そのためには観たいテレビ番組も犠牲にせねばならん時があるわ。背に腹はかえられぬのう。
怒るな、怒るな。たとえお盆が来ようと、儂は日曜朝の #おんな太閤記 を蚊帳の外になどやらぬわ。大事な大事な #おんな太閤記 じゃけえのう。 pic.twitter.com/Ljn4MBWBAG
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) August 13, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第二十回出演者に注目!(敬称略)
NHKおしん出演者
中村雅俊、浅茅陽子、東てる美、田中好子、泉ピン子、赤木春恵
渡鬼出演者
東てる美、泉ピン子、長山藍子、赤木春恵、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
全語りと気になった台詞を文字化、さらに実況や寸評を加えました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。