2022年7月24日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十七回「乙御前(おとごぜ)の茶釜」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十七回「乙御前の茶釜」
天正5年(1577)、秀吉は謀反を起こした松永久秀を滅ぼし、中国攻略を押し進めます。三木城主・別所長治が調略に応じ、秀長は三木城で侍女になっていたしのと再会します。その年の暮れ、信長はねねの内助の功をねぎらう宴席を設けて、秘蔵の乙御前(おとごぜ)の茶釜を秀吉に与え、茶会を開くことを許します。その宴席でねねは信長の四男・於次(おつぎ)丸と出会い、羽柴の跡継ぎにしたいと信長に願い出ます。
日曜、朝の御挨拶!
おかか!テレビの支度じゃ!おかか!よう寝た。疲れも取れた。日曜の朝は橋田壽賀子ドラマよ。NHK大河ドラマ『#おんな太閤記』の視聴がまだじゃった。事の次第をツイートせねばのう。腹が減った。湯漬けも頼むぞ。早うせえ。急ぐ📺 pic.twitter.com/3msclcvJaI
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) July 23, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十七回出演者に注目!(敬称略)
NHKおしん出演者
中村雅俊、浅茅陽子、田中好子、赤木春恵、泉ピン子
渡鬼出演者
長山藍子、赤木春恵、泉ピン子
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。