2022年7月3日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十四回「信長の手紙」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十四回「信長の手紙」の概要
ねねは、利家とまつの子・お豪を養女にして、小さな命を育てる喜びを味わいます。信長は嫡男・信忠に岐阜城を譲り、壮大な安土城を築きます。秀吉が多忙なため、代わりにねねが築城の祝賀に出向き、信長に秀吉の側室のことで愚痴を言ってしまい、気落ちします。ねねが元気なく長浜に戻ってまもなく、長男・秀勝は病に倒れて看病の甲斐もなく息を引き取ります。しばらくすると、安土の信長からねねを気遣う手紙が届きました。
日曜、朝の御挨拶!
私に起こされては御目障りでございましたか?日曜の朝はNHK大河ドラマ『#おんな太閤記』の再放送でございましたでしょう。肩でも御揉みいたしましょうか?ほかに御役に立つこともできませぬ。 pic.twitter.com/9aZyfmEA27
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) July 2, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十四回出演者に注目!
NHKおしん出演者
中村雅俊、泉ピン子、赤木春恵
渡鬼出演者
長山藍子、泉ピン子、坂上忍、沢田雅美、赤木春恵、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。