2022年6月12日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十一回「筑前守任官」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十一回「筑前守任官」の概要
秀吉は近江平定の戦功で小谷城がある浅井の旧領を与えられて12万石の大名になり、羽柴越前守秀吉と名乗ります。弟の小一郎は羽柴秀長に名を改めます。ねねは城主の奥方になりますが、お市の恨みが残る小谷城への入城を拒みます。そのため、秀吉はねねのために今浜に城を築きます。ねねは義母のなかを訪ねて今浜へ誘いますが、なかは中村を動きません。帰り道、2人の少年が秀吉の家来になりたいとねねについてきます。
日曜、朝の御挨拶!
🌾人がこれほど案じていたというのに、#おんな太閤記 の再放送を観ずに寝てしまう法はないではないか!(雪の小面ちゃん)
🌾兎に角、眠い。頼む、日曜の朝はもう少し寝かせてくれ(貴方様) pic.twitter.com/ZhaCl5F1jS
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) June 11, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十一回出演者に注目!
NHKおしん出演者
中村雅俊、浅茅陽子、東てる美、ガッツ石松、河原さぶ(旧芸名・河原裕昌)、赤木春恵、泉ピン子
渡鬼出演者
東てる美、長山藍子、赤木春恵、前田吟、泉ピン子
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。