2022年7月10日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十五回「秀長の恋」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十五回「秀長の恋」の概要
長男・秀勝が死に、母親の千草は城を去ります。寂しい秋風が吹く長浜に、播磨調略を任された秀長から嫁にしたい女性を連れ帰るという手紙が届きます。その女性は、しのという足軽の娘です。ねねとなかは喜びますが、秀吉は秀長にふさわしくないと猛反対します。秀長は珍しく秀吉に抵抗しますが、しのは黙って長浜を去ります。一方、調略に応じた小寺(黒田)官兵衛の嫡男・松寿丸を人質として長浜城で預かることになりました。
日曜、朝の御挨拶!
早う!ひどい眠気でございます。大丈夫でございましょうか?どうあっても起きてくださいまし。きっと目が覚めます。大事なNHK #おんな太閤記 の再放送を見逃していただくわけにはまいりませぬ。気を確かにお持ちなされませ。眠気になど負けてはなりませぬぞ。 pic.twitter.com/dVD29zQZ4V
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) July 9, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十五回出演者に注目!
NHKおしん出演者
中村雅俊、浅茅陽子、東てる美、田中好子、ガッツ石松、赤木春恵、泉ピン子
渡鬼出演者
浅茅陽子、東てる美、沢田雅美、長山藍子、坂上忍、赤木春恵、泉ピン子、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。