2022年6月19日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十二回「城主の妻」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十二回「城主の妻」の概要
天正3年(1575)春、ねねは今浜城に入り、城主の妻としての生活を始めますが、たくさんの侍女に囲まれて戸惑います。秀吉は今浜を長浜と変え、長く栄える国にする夢を語ります。利家とまつも祝いに訪れ、次に娘が生まれたら秀吉とねねの養女にする約束をします。喜びもつかの間、秀吉の側室・千草と息子・秀勝も入城します。ねねは子どもの産めない妻は去るべきと秀長に言い残して城を出ると、そこに義母のなかが現われます。
日曜、朝の御挨拶!
まあ、起きておいででしたか。日曜の朝はのう、NHKおんな太閤記の再放送を観られるうちが花じゃ。有難いと思って観なければ罰が当たります📺#おんな太閤記 pic.twitter.com/Ck0RTeLeEx
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) June 18, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十二回出演者に注目!
NHKおしん出演者
中村雅俊、泉ピン子、東てる美、ガッツ石松、河原さぶ(旧芸名・河原裕昌)、赤木春恵
渡鬼出演者
東てる美、泉ピン子、沢田雅美、長山藍子、赤木春恵、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。