2022年5月15日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第七回「上洛への道」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子脚本故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第七回「上洛への道」の概要
NHKオンデマンドの場合
信長は念願の美濃を手に入れ、岐阜と改めます。秀吉はねねと岐阜へ移り、弟・小一郎に加えて、姉・ともの夫・弥助と妹・きいの夫・嘉助を家来にします。しかし、武士の生活が嫌いな母のなかは岐阜へは来ません。しばらくして、姉のともが長男・孫七郎(秀次)を産みます。ある日、将軍・足利義昭を美濃に迎えるための接待役に、ねねとまつに白羽の矢が立ちます。いよいよ、信長上洛(じょうらく)の日が近づいてきました。
日曜、朝の御挨拶!
ごめんくださりませえ。あっ、どうぞもう構うてくださるな。客に来たのではないちと頼みごとがあっての。日曜の朝は #おんな太閤記 を観てくださいまし。嫌じゃなどとは言わせぬ。朝から晩まで、舅や姑に怒鳴られながら、畑仕事をしている儂の身にもなってほしいわ。 pic.twitter.com/icAwDHWatE
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) May 14, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第七回出演者に注目!
NHKおしん出演者
中村雅俊、浅茅陽子、泉ピン子、津村鷹志(旧芸名・津村隆)、赤木春恵
渡鬼出演者
泉ピン子、長山藍子、角野卓造、津村鷹志(旧芸名・津村隆)、赤木春恵、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子脚本、故に
橋田壽賀子脚本らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。