2022年7月31日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十八回「人質松壽丸」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十八回「人質松壽丸」の概要
ねねは久しぶりに夫婦水入らずの正月を安土で過ごし、長浜へ戻ります。長浜では、羽柴家の嫡男に迎えた於次(おつぎ)丸、養女のお豪や姉の息子たち、そして、人質の松寿丸ら、子どもたちの声がにぎやかに響きます。ところが、別所長治、荒木村重が寝返り、秀吉は出陣します。黒田官兵衛は村重の説得から戻らず、秀吉は信長から官兵衛の嫡男・松寿丸を斬るように命じられますが、ねねの機転で松寿丸を隠してしまいます。
日曜、朝の御挨拶!
今朝の朝寝坊は思いとどまってくれぬか?惨いことは承知じゃ。日曜日に遅くまでゆっくり寝かしてやりたいのはやまやまじゃ。じゃが、NHK大河ドラマ『#おんな太閤記』の手前、それはできぬ。してはならぬのじゃ。再放送の見過ごしで波風が立つようなことがあっては、橋田壽賀子先生に申し訳が立たぬ。 pic.twitter.com/LvouGoKN6B
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) July 30, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十八回出演者に注目!(敬称略)
NHKおしん出演者
中村雅俊、東てる美、ガッツ石松、河原裕昌(現・河原さぶ)さん、赤木春恵、泉ピン子
渡鬼出演者
東てる美、長山藍子、坂上忍、赤木春恵、泉ピン子、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。