2022年6月26日にBSプレミアム・BS4Kで再放送されたNHK大河ドラマ『おんな太閤記』第十三回「世継秀勝」を視聴しない道理がないわけです。というわけで、橋田壽賀子作品故に、登場人物と演者の情景、気にならない道理がない台詞と語り、そしてクレジットタイトルについて特集しました。
第十三回「世継秀勝」の概要
秀吉は、母のなかが長浜城にやって来たので大喜びで迎えると、側室・千草と息子・秀勝のことでなかに突然しかられます。なかはねねに同情しながらも、息子・秀吉のため懸命に頭を下げるため、ねねは岐阜へ帰ることを思いとどまり、秀吉の世継ぎとして秀勝を慈しみ育てようと心に誓います。ある日、利家とまつが子供たちと一緒に訪ねて、以前交わした約束通り、産まれたお豪をねねと秀吉の養女として育ててほしいと言います。
日曜、朝の御挨拶!
御前様には御目覚め御障りもなく何よりでございました。私は雪の小面ちゃんと申す者。日曜の朝はNHK大河ドラマ『#おんな太閤記』を御覧遊ばされるのが道理かと心得ます。御前様、何をなされます! pic.twitter.com/xPplNA9kCF
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) June 25, 2022
クレジットタイトル
クレジットタイトルについては、別記事でご紹介しています。
他作品出演者
橋田壽賀子作品のNHKおしんと渡鬼にも出演することになる第十三回出演者に注目!
NHKおしん出演者
中村雅俊、泉ピン子、東てる美、赤木春恵
渡鬼出演者
泉ピン子、東てる美、長山藍子、沢田雅美、赤木春恵、前田吟
気にならない道理がない台詞と語り
ここでは橋田壽賀子作品独特の台詞に注目してみました。
別記事でご紹介します。
登場人物と演者の情景
登場人物と演者について、独断と偏見で気になったことをピックアップしてみました。
別記事でご紹介します。
橋田壽賀子作品、故に
橋田壽賀子作品らしかった部分などを随想しました。
別記事でご紹介します。
NHKおんな太閤記随想(綴りページ)
当サイトにおける各回の随想(視聴レビュー)ページを下記の随想綴りにまとめていきたいと思っています。