2018年1月、関東地方では記録的な大雪となったわけですが。同年2月には再び関東地方が積雪になるとかならないとか。巷ではスコップなどの積雪対策グッズが非常に売れているそうな。特に、渡隅が気になったのは「コロバンド」などの靴用滑り止め。
以下、靴用滑り止め「コロバンド」などのご紹介、積雪時に心得たいこと、高齢者の転倒と寝たきりリスクなどについて語りたいと思います。
積雪対策商品が売れている
2018年1月に記録的な大雪となった関東地方。
同年2月に入ると再び関東地方が積雪となるような噂(天気予報)もあったりと。
そこで積雪対策グッズが売れているようなニュースも入ってきて。
やはりスコップが飛ぶように売れているようですが。
ここで特に気になったのが雪道やアイスバーンの歩行に使えそうな靴用滑り止め。
凍結路面歩行に「コロバンド」
降雪後の雪道やアイスバーン。転ばないように慎重に歩いたり、できるだけ氷を避けて歩くわけですが。このような時にふと陸上用とかのスパイクシューズで歩きたいと思ってみたり。
このような願望を叶えてくれそうなのが靴用滑り止め「コロバンド」。これがかなり売れているらしいです。
あと、類似商品で「滑らんぞー」なんていう靴用滑り止めもあったりと。
転ばない「コロバンド」に滑らない「滑らんぞー」なわけですが。「滑らんぞー」の方が価格は安いです。
降雪後に心得たいこと
これに尽きますね。できることなら外出を控えたいものですが。
何よりもケガをしてしまっては、またケガをさせてしまってからでは遅いのです。
いろいろと事情はあるかと思いますが。くれぐれもご自愛ください。
路面凍結時の歩行による転倒や、屋根の雪かき中に落下することで、その後の人生が大きく変わってしまう危険性があります。
高齢者の転倒は寝たきりリスクを高める
特に、高齢者に関しては、転倒によって大腿部の頸部などを骨折して「寝たきり」になってしまうことが多々あります。
転倒予防が「寝たきり」予防となり、健康寿命をのばせるわけですね。
身内に高齢者がいる場合、積雪時の外出には「コロバンド」や「滑らんぞー」をはいてもらえば安心かも。
まとめ
愛情一本、チオビタドリンク。
愛情一足、コロバンド。