靴用滑り止め「コロバンド」は路面凍結時の歩行で高齢者の転倒・骨折予防におすすめかも

靴用滑り止め

2018年1月、関東地方では記録的な大雪となったわけですが。同年2月には再び関東地方が積雪になるとかならないとか。巷ではスコップなどの積雪対策グッズが非常に売れているそうな。特に、渡隅が気になったのは「コロバンド」などの靴用滑り止め。

 

 

以下、靴用滑り止め「コロバンド」などのご紹介、積雪時に心得たいこと、高齢者の転倒と寝たきりリスクなどについて語りたいと思います。

 

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積雪対策商品が売れている

2018年1月に記録的な大雪となった関東地方。

 

東京都心で積雪20センチ超え - ライブドアニュース
関東地方では大雪のピークを迎え、午後9時時点での積雪は21センチに達した。他にも宇都宮で22センチを記録し、前橋は30センチに迫る勢い。23日の朝は、関東ではほとんどの所で氷点下の冷え込みとなる見込みという

 

同年2月に入ると再び関東地方が積雪となるような噂(天気予報)もあったりと。

そこで積雪対策グッズが売れているようなニュースも入ってきて。

 

【スコップ爆売れ】今週末も首都圏で雪の予報 ホームセンターでは対策グッズ特需 - ライブドアニュース
2月1日も、関東・東海など太平洋側平野部で降雪が予想されている。雪での水道管凍結対策で、ホームセンターで保温チューブやヒーターが爆売れ。他にも融雪剤は17年の47倍、車の雪下ろしのブラシは52倍の売り上げだという

 

やはりスコップが飛ぶように売れているようですが。

ここで特に気になったのが雪道やアイスバーンの歩行に使えそうな靴用滑り止め。

凍結路面歩行に「コロバンド」

降雪後の雪道やアイスバーン。転ばないように慎重に歩いたり、できるだけ氷を避けて歩くわけですが。このような時にふと陸上用とかのスパイクシューズで歩きたいと思ってみたり。

このような願望を叶えてくれそうなのが靴用滑り止め「コロバンド」。これがかなり売れているらしいです。

 

 

あと、類似商品で「滑らんぞー」なんていう靴用滑り止めもあったりと。

 

 

転ばない「コロバンド」に滑らない「滑らんぞー」なわけですが。「滑らんぞー」の方が価格は安いです。

降雪後に心得たいこと

雪が降ったらとにかく無理をしないこと!

これに尽きますね。できることなら外出を控えたいものですが。

 

通勤途中「雪の日リスク」を回避する方法5選
1月22日、首都圏を襲った4年ぶりの大雪。普段ほとんど雪の積もらない都内でも、あちこちで数十センチの積雪や、凍結路が出現していた。「滑らないかな……」とヒヤヒヤしながら、雪道出退勤を果たした若手ビジネス…

 

何よりもケガをしてしまっては、またケガをさせてしまってからでは遅いのです。

いろいろと事情はあるかと思いますが。くれぐれもご自愛ください。

路面凍結時の歩行による転倒や、屋根の雪かき中に落下することで、その後の人生が大きく変わってしまう危険性があります。

高齢者の転倒は寝たきりリスクを高める

特に、高齢者に関しては、転倒によって大腿部の頸部などを骨折して「寝たきり」になってしまうことが多々あります。

 

一般社団法人 日本骨折治療学会
一般社団法人 日本骨折治療学会, Japanese Society for Fracture Repair, JSFR Official Site

 

転倒予防が「寝たきり」予防となり、健康寿命をのばせるわけですね。

身内に高齢者がいる場合、積雪時の外出には「コロバンド」や「滑らんぞー」をはいてもらえば安心かも。

まとめ

愛情一本、チオビタドリンク。

愛情一足、コロバンド。