『草笛光子のクローゼット』のご紹介!オーラ全開の「草笛スタイル」に脱帽するしかない物語

草笛スタイル

女優の草笛光子さんと言えば、憧れるグレーヘアの有名人ナンバー1らしい。そんな草笛光子さんの本『草笛光子のクローゼット』が2018年3月に発売されることを知りました。

そこで、草笛さんの本『草笛光子のクローゼット』、独断で選んだ草笛さんの出演作品、草笛さんに関する日本経済新聞の記事「私の履歴書」についてご紹介します。

 

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草笛光子のクローゼット

2018年3月発売『草笛光子のクローゼット』に関する広告をご紹介します。

 

 

上記の広告写真では何ともハイカラな80歳代のご婦人といった印象。

ところが、もう一枚のお写真の方がインパクトはかなり大きかったりと。

すっごくカッコイイご婦人ですなぁ。

高貴なオーラが凄すぎですね。

さらに、広告に掲載されていた「内容紹介」をそのまま引用してご紹介します。

 

内容紹介

憧れるグレーヘア有名人No.1!
年齢を感じさせない輝く84歳のおしゃれすぎるクローゼット

女優・草笛光子の歴史が詰まっているクローゼットから私服の着こなしを掲載。
40年前に買った服でも、今風に着こなしてしまう心意気はあっぱれです。
越路吹雪さんに強く勧められて購入した思い出のコートやニナリッチのドレスをリメークした服など
ゴージャスな服があるかと思えば、若い世代には一般的なオールインワンやミニバッグも着こなしに取り入れたり
プチプラのユニクロの服も大好き。

おちゃめに遊び心で着こなしてしまう草笛スタイルが満載です。

 

草笛さんの魅力が簡潔にまとめられていますね。

さらに気になるワードを独断で抽出すると。

憧れるグレーヘア有名人No.1!
84歳
40年前に買った服でも、今風に着こなしてしまう心意気
越路吹雪さん
おちゃめに遊び心で着こなしてしまう草笛スタイル

はっきりと後期高齢者の方であることがわかりましたが。

とにかく「ただものではない」ご婦人であることに間違いありません。

ここで気になるのは草笛光子さんの半生だったりと。

日経新聞「私の履歴書」

2018年1月1日より、日本経済新聞で「私の履歴書」という草笛光子さんの連載記事がスタートしました。

 

草笛光子(1)レジェンド? ミュージカルに魅せられ 日本に感動の「橋を架ける」 - 日本経済新聞
去年の11月、不思議な経験をした。東京の日比谷にある劇場「シアタークリエ」で開かれた「レジェンド・オブ・ミュージカル in クリエ」。ミュージカル俳優の井上芳雄さんがホストとなって毎回「レジェンド」を招き、日本のミュージカル草創期の話を聞く企画だとうかがった。その記念すべき第1回の「レジェンド」がなんと私!! 自前のド...

 

有料会員限定記事ですが、日経電子版に会員登録すれば、月10本までの記事を無料で閲覧できます。

2018年1月12日現在、草笛光子さんの「私の履歴書」は連載中です。かなりの長編記事になりそうな感じですが、連載が終わり次第、改めてご紹介したいですね。

草笛光子さんと言えば

ここでは私が知っている草笛さんの出演作品を独断でいくつかご紹介します。

熱中時代

水谷豊さん主演の『熱中時代』。水谷さん扮する小学校教師の北野広大先生。教え子の子役たちがまさに私と同世代。「こんな先生が担任だったらいいなぁ」と思いながら観ていました。

 

GIANTS TV
巨人軍公式動画配信サービス。試合のライブ配信からオリジナルコンテンツまで、ジャイアンツのすべてがここに!

 

校長宅には北野広大を含めた若い先生たちが下宿していました。草笛光子さん扮する校長夫人が何かと先生たちの面倒をみていたわけです。

「熱中時代」の主題歌がまた良かったりします。

懐かしいですなぁ。

葵徳川三代

そうそうたる役者さんたちが出演していたNHK大河ドラマ『葵徳川三代』。

 

エラー - NHK

 

秀吉の正室・北政所役が草笛さんでした。

 

 

真田丸

2016年NHK大河ドラマ『真田丸』。

エラー - NHK

 

「表裏比興の者」と秀吉に称されて戦国の世を巧みに生き抜いた真田昌幸。その母「とり」を演じたのが草笛さんだったわけですが。

草笛さん扮する「とり」は、コミカルであったり、時には豪快であったり。面白くて見ごたえがありました。

「とり」がいよいよ最期を迎えたと思いきや。とりが蘇生してしまう脚本・演出は見事でした。

 

 

渡る世間は鬼ばかり

草笛さんは渡鬼にも出演されていました。

渡る世間は鬼ばかり 公式完全ガイド 草笛光子

出典:音羽出版『「渡鬼」公式完全ガイド』P273

上述しました『熱中時代』では船越英二さん扮する校長先生の妻役、そして渡鬼では船越英一郎さん扮する山口太郎の母親役。実の親子である船越英二さんと船越英一郎さんのお二方と家族を演じられたわけです。

まとめ

草笛光子さんの『草笛光子のクローゼット』や出演作品などのご紹介でした。

渡る世間の昨今においては、人生100年時代に突入したといっても過言ではない超高齢社会。

50歳くらいはやはり、人生のまだ半分でまだまだ若いわけです。

とにかく草笛光子さんのご活躍にはただただ脱帽ですね。

 

草笛光子さんの公式情報

草笛光子オフィシャルサイト
俳優草笛光子の個人事務所「草琇舎(そうしゅうしゃ)」が運営するホームページです。プロフィールや最新出演情報のほか、ここでしか見られない活動報告写真などをUPしています。お仕事の依頼も問い合わせフォームから直接ご連絡いただけます。業務提携先、オスカープロモーション。