2017年明治座「おんなの家」には、少年隊で「ニッキ」の愛称で人気の錦織一清さんがご出演されたわけです。渡隅といたしましては、藤田朋子さんが看板役者の一角を占める舞台ですので、積極的応援を示していたわけです。その一環として、以前に渡鬼の「菊村康史」役としてご出演なさっていた錦織さんや少年隊さんの特集を組むことで、何とか「おんなの家」を応援しようと思ったわけですが。少年隊ファンの方々は凄いの一言ですね。
そこで、少年隊さん、錦織一清さんのファンの方々をリスペクトする意味を込めて、再び錦織一清さんや少年隊さんに関する記事を作成させていただきました。至らない点は何卒ご容赦ください。
公開後わずか半日で人気記事ナンバー1になった衝撃!
2017年渡鬼3時間スペシャルが終了し、10月に入ってから当サイトの人気記事ナンバー1であったロハコの記事。
かれこれ3週間はトップに君臨していた記事です。
ロハコの記事を公開した後、どんな記事を作成してもナンバー1の地位は揺るがず。
例えば、藤田朋子さんの記事でもロハコを落とせず。
そして、実際に明治座「おんなの家」を観劇に行った記事でも落とせず。
そのような経験をしつつ、作成・公開したのが錦織さんと少年隊さんの記事です。
2017年10月22日の朝、奇しくも衆議院選挙の投票日に記事を公開したわけです。
ツイッターにも少年隊さんの「#」をつけて告知させていただきました。すると。
びっくりしたのはその日の夜。当サイトのトップページを見たところ。
何やら風景がちがう場所があるなぁと。あれ!まさか!本当に?
NHKの人気番組だった「その時歴史が動いた」の松平定知アナウンサーも思わずびっくり(かもな状況)。
この日に関しては、少年隊ファン、特に錦織さんのファンの方々が、多数ご来訪になったようです。「仮面舞踏会」で鮮烈にデビューした少年隊さん、その人気はやはり凄いわけです。
クラスにいた少年隊・錦織さんファンとの思い出
そういえば、クラスの中に錦織さんのファンがいました。
休み時間はとにかく「ニッキ、ニッキ、ニッキ」みたいな(笑)
もちろん少年隊さんのことは知っていましたが、錦織さんの愛称までは知らなかったわけで。
「何、ニッキって?」みたいなわけですよ。
「少年隊のニッキ、知らないの!遅れてるー」みたいな(笑)
確かに遅れていたのかも。
当時、少年隊さんのCMで印象に残っているのは、ライオンの歯磨き粉「デュエット」!
「君とデュエット、あーあ♫」みたいな。
「僕らとデュエットしないか?」ですよ。
渡る世間の当時の女の子たちは「するする❤」って感じですよね(笑)
「マウスペットもね」って。あったあった、使ってましたよ!
多分、あの頃のクラスの女の子たちって、みんなマウスペットを見せびらかすように使っていたような(笑)
「おしゃーれ、デュエット!」恐るべし。
ふと思うのは、クラスにいたニッキさんファンが、あれから30年以上経ってもやっぱり応援しているのかもと。
ファンとして芸能人に寄り添うということ
少年隊ファンの方々はおそらく、デビュー当時は「あごがれのお兄さん」であったり、恋人目線であったりと。それが年数を経て妻目線になったり、ある意味で母親目線になっていたりするのかなぁと。
だから、うちのような弱小ブログであっても、錦織さんや少年隊さんのことを記事にして公開したら、恋人・妻・母親目線のどれかで喜んでもらえたのかもしれないと。
渡隅の場合も、子役の時から知っているお嬢さんであれば、やっぱり娘のように大事に見てしまいますし。また、年齢がおっさんになりましたので(笑)年上の芸能人であっても、若い頃から知っていると「父親」のような目線になっていたりと。
それにしても「ファン」として少年隊さんに何年も継続して寄り添っていることって凄いなぁと率直に思います。ファンの方によっては、30年以上ですから‼それだけ少年隊さんお一人お一人に当然のことながら魅力があるということですね。
「一途」って、いいですね。
錦織さんファンが「おんなの家」にも
渡隅は「おんなの家」を観劇しましたが、年配層に交じって、どこか渡隅と同世代っぽい女性の方が結構いたような気がします。一人観劇の方とか。
もちろん、ほかのシーンでもいい味醸し出していましたよ。
生揚げ、しいたけ、それとプレゼントのチョイスとか(笑)
花舎の姉妹に影響を与えるかなりのキーパーソンでしたね。
一作がいなければ「桐子バウアー」のような妙技は見られなかったわけですから(笑)
きっと錦織さんファンの方は、一作の一挙手一投足に目が釘付けだったわけですね。
まとめ
少年隊さん、錦織一清さんのファンの方々って凄いなぁというお話でした。
役者冥利に尽きますね。