2017年11月11日に広島で先行上映、同月18日には角川シネマ新宿他全国順次ロードショーな『こいのわ 婚活クルージング』。この映画には藤田朋子さんも出演!ということで、「Wendy」というマンション生活情報誌の取材記事の中で、役者になったきっかけや「こいのわ」に関する藤田さんのコメントなどがありましたのでご紹介します。
「Wendy」の取材記事を読んでみる
藤田朋子さんの取材記事については「Wendy-Net」の下のページをご参考ください。
テーマは「いくつになっても今が旬。」ときました。
果たしてどんなお話なのでしょう。
奈良橋陽子さんとの出会いが芸能界へ
元々はあの「ゴダイゴ」タケカワユキヒデさんのファンだった藤田朋子さん。
中学生の時、ゴダイゴの「ガンダーラ」などを作詞した奈良橋陽子さんに近づこうとしたわけですね。そして、奈良橋さんの英語塾に通い始めたと。
その後、高校は玉川学園に進学。英語劇部に入って本格的に演劇に取り組むようになると。
奈良橋さんが主宰するModel Production (MP) – 東京学生英語劇連盟のオーディションに主役で合格!
そして、1987年の「レ・ミゼラブル」日本初演のオーディションにも合格!
まさに奈良橋さんとのご縁がサクセスストーリーに導いたわけです。
ブロガーの貯蓄ネットにも勇気を与えるお言葉です。
とりあえずやれる範囲で記事をこしらえていこうと思う今日この頃。
奈良橋さん、素敵な女優の原石を拾ってくれてありがとう!


藤田朋子さんが撮影現場を明るくする!
ご本人曰く「お節介力」が強いみたいです。
エキストラの皆さんに思わずメガホンで指示出ししてしまう藤田朋子さん。
作品の一部に徹すること、そして良作のために妥協を許したくない藤田朋子さんらしいエピソードですね。
直に人気女優からの指示出し、エキストラさん達もうれしかったはず。
藤田朋子さん曰く「こいのわ」とは
だそうです。とりあえず観に行ってみるかぁ(笑)
藤田さんが誰よりも大きな声で広島カープの応援歌を歌っているそうです。
これは必見・必聴かも。
まとめ
「今がいちばん旬」でありたい藤田朋子さん。
「こいのわ」でも何だか藤田さんの旬な好演が光っているはず。