TBS『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』の本間日向子役と言えば大谷玲凪さんなわけですが。彼女のツイッターから何やら新連載が発表されたわけです。
その名は「#日向子日記」!
一体全体なんぞやということで「#日向子日記」をご紹介するとともに、女優としても活躍の場を広げたい大谷玲凪さんの「あしたのために」を改めて考えてみました。
向日葵のような役名
大谷玲凪さんが子役時代から演じてきた渡鬼の本間日向子。
日向子とは、いまさらかもですが「ひなこ」と読みます。
日に向かう子と書きますので、何だか太陽に向こうとする向日葵の印象があります。
本間日向子、なかなかよい役名です。
渡鬼ファンタジーの幕開け
それでは早速「#日向子日記」に関するツイートを検証してみたいと思います。
なかなかの「思い立ったら吉日」風味!
何とも渡鬼ファンタジーですなぁ(笑)
続いてこちら。
おはようございます🙇♀️
本日も早朝から仕込みしております😌
これから暑くなる夏に向けて、皆さんが食べてみたいお料理はありますか??#渡鬼#おかくら#日向子日記— 大谷玲凪 (@rena_ootani) June 10, 2018
「とりあえず特上うなぎ御膳を所望いたそう」と思わず返信したくなりそう。
「#日向子日記」は明らかにフォロワーのハートをつかみにきていますね。
ということで、次項からはセルフ企画「#日向子日記」の戦略に迫ってみたいと思います。
「日向子日記」の戦略
現在はバレエダンサーとしてご活躍中の大谷玲凪さんが「#日向子日記」をスタートさせた背景を推測してみます。
上記の3段階ステップを考える上で、大谷玲凪さんにとって「#渡鬼」が非常に大切な聖地であることは言うまでもありません。
下記のツイートからも、何とかバレエダンサーと女優の「二足の草鞋」を成し遂げたい大谷玲凪さんの心境が吐露されています。
もうどうしようもないくらいの不良の役とかやってみたいと思う今日この頃。
— 大谷玲凪 (@rena_hinako) June 10, 2018
どうしようもないくらいの不良の役とは。
とりあえず不良のお姉さんが登場するドラマの一例。
懐かしの大映ドラマですなぁ。
まずは大谷玲凪さんが女優として作品にめぐりあうことが重要なわけで。
それでは大谷玲凪さんがバレエダンサーと女優の「二足の草鞋」を実現させるためには?
大谷玲凪向上委員会
渡る世間の昨今においては、バレエダンサーをメインとしながら、渡鬼スペシャルに出演することを楽しみにしている大谷玲凪さん。
2018年渡鬼スペシャルの撮影が決まれば、大谷玲凪さんにとっては最優先なお仕事となるのは言うまでもないこと。
しかし、年間で考えれば、渡鬼の撮影はほんの少し。ということで、渡鬼の撮影がない時期は、バレエだけではなく芸能人としてのお仕事を増やしたいというのが本音かも。
急がば回れ!
大谷玲凪さんの場合、渡鬼以外に芸能人としてのお仕事がほとんどないのは、バレエダンサーであること等、何かと事情がありそうです。ということは。
大谷玲凪さんの場合、NBAバレエ団で上位の階層に上り詰めることができれば、バレエダンサー引退後は女優業のお仕事でも必ず大成できるはず。
それ故に、大谷玲凪さんの二十代はある意味で我慢の時代になるかもしれない。
それは今現在、女優業でも活躍したい欲求が強いから。
それではどうすればよいのか?
自ら打って出るべし!
もしかすると「日向子日記@ツイッター」には大谷玲凪さんの現状を変えたい気持ちが込められているのかもしれない。
ということで、もし大谷玲凪さんに時間の余裕があれば。
長子ママが今の日向子と同じ二十代前半の頃、貪欲に役を求めてオーディションを受けまくっていたみたいです。
もし朝ドラのオーディションとかあれば是非受けてほしい。
実力的にも年齢的にも合格のチャンスは十分にある!
「こういう役あるけど、やってみる?」とか、声をかけてくださる監督さんがきっと現れてくれるはず。
声の表現力に磨きをかければ、女優に限らず、声優やナレーターのお仕事につながるかも。
まとめ
大谷玲凪さんのセルフ企画「日向子日記@ツイッター」をご紹介した上で、大谷玲凪さんの今後の展開を勝手に考察してみました。
結局のところ、人生を決めるのは大谷玲凪さんご自身。
失敗を恐れず、信じた道を歩みなされ。