朝の連続テレビ小説『おしん』に関するNHKの公式情報、さらに少女編のおしん役だった小林綾子さんのブログから関連記事などを抜粋してまとめてみました。
NHK『おしん』公式情報
おしんに関してはNHK公式ページが何かと充実している様相。
各ページを上手く使い分けたいものですね。
番組エピソード
谷村ファミリー(おしんの兄弟姉妹を除く)
左からふじ役・泉ピン子さん、おしん役・小林綾子さん、作造役・伊東四朗さん、なか役・大路三千緒さん。https://t.co/FqENP9XBEC
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) July 7, 2019
NHK名作座
【NHK名作座】第32回は連続テレビ小説 #おしん (1983)。明治の末から昭和にかけて、さまざまな困難を乗り越えて生きるおしんの半生を脚本・橋田壽賀子で描いた。最高視聴率62.9%。おしんの少女期を小林綾子、青春期から中年期を田中裕子、晩年を乙羽信子が演じた https://t.co/Fv9zya7Ghf #朝ドラ
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) October 19, 2019
NHKオンデマンド
けさの≪#おしん≫おしん(小林綾子)は習い覚えた字で母(泉ピン子)へ手紙を書き、定次(光石研)に託した。そして冬のある日、おしんは50銭銀貨を盗んだ疑いをかけられ、ついに辛抱の糸が切れた。二度と帰らない決意で奉公先を飛び出し… #NHKオンデマンド で配信中! https://t.co/KYqcZhIQSO
— NHKオンデマンド (@nhk_ondemand) April 13, 2019
NHKオンデマンドページは、物語の流れなどを大まかに把握したい時など、ナビゲーターとしても重宝します。各回毎に画像が表示されているのも嬉しいところ。
昨今の特集番組(NHK制作)
「オシンドローム」の再来が影響したのか、NHKが令和の時代に入ってから「おしん」の特集番組が制作されました。
おしん特集は渡隅的に大歓迎!ちょっとした5分、10分番組とかでも構わないので、今後は何かしらのレギュラー放送も検討していただきたいものですね。
NHKにとっても「おしん」は大切な文化のはずです。
アナザーストーリーズ「朝ドラ“おしん”誕生~人生をかけた、女たち~」
【19日夜・再】アナザーストーリーズ「 #朝ドラ #おしん 誕生~人生をかけた、女たち~」は、19日(月)夜11時45分から再放送予定です。[BSプレミアム]
#橋田壽賀子 #泉ピン子 #小林綾子 #おしんチャレンジ番組Dからのメッセージを掲載中→https://t.co/XL5rhNoYhm
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) August 13, 2019
“朝ドラ”同窓会 おしん
【#おしん 好き必見!】
\“朝ドラ”同窓会 おしん/
【出演】#小林綾子 #伊東四朗 #泉ピン子
#大橋吾郎 #東てる美 #並樹史朗#NHKBSP で再放送中で、またも人気を呼んでいる名作
撮影秘話、役作りの苦労などを語り尽くす2日(土)今夜10時30分 [#NHKBSP]https://t.co/8r31fKqTAP
— NHK編成センター (@nhk_hensei) November 2, 2019
小林綾子さんのブログ記事
ここでは少女編のおしん役だった小林綾子さんのおしんに関するブログ記事を抜粋してご紹介します。
おしん同窓会
これからもNHKには色んなおしんネタを提供してほしいと願う昨今。
はる姉ちゃんとの再会
はる役だった仙道敦子さん、おしん役だった小林綾子さん。姉妹を演じたお二人が改めて令和元年に再会した様相。#おしんhttps://t.co/EB3MUD3gly
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) May 21, 2019
こちらは少女編のはる役だった仙道敦子さんと一緒に。
お二人とも朝ドラ100作目の『なつぞら』に出演されたのが大きな話題となりました。
撮影当時の写真
橋田壽賀子の素晴らしい脚本「おしん」。先生が紡ぎ出す人々の台詞が心に響きます。普遍的なドラマをどうぞ改めてお楽しみください✨
「おしん」がBSプレミアムで6月1日から一挙放送でちょっと気合が入っている小林綾子さんからの番宣情報でした。#おしん #小林綾子https://t.co/A2kck5TKPN
— 渡る世間の片隅で (@watasumi_net) May 31, 2019
BSプレミアムの『おしん』が月曜から土曜までの朝に加えて、土曜夜の23:45から毎週一週間分の一挙放送が決まった当時のブログ記事。
おしん関連書籍
余話:三位一体でおしん
青春編以降、おしん役の田中裕子さんに魅了された方々が渡隅も含めて非常に多かったわけですが。しかしながら、昭和時代の放送当時と同様、世界中の多くの民がまず強い興味・関心を抱いたのは少女編における小林綾子さんのパフォーマンスに他ならない。そう言った意味でも、令和時代に再来したオシンドロームは、小林綾子さんが火付け役と言っても過言ではないかと。
大雑把に例えるならば
こんな感じでしょうか(笑)
小林綾子さん、田中裕子さん、そして大御所・乙羽信子さん。このお三方が各時代を精一杯生き抜いた成果が名作『おしん』なわけです。